チャイルドケアコーディネーター
アロマやハーブに興味を持って勉強するようになってから
いのち、というものについて考えるようになりました
チャイルド、というと、「子ども」を思い浮かべますよね
私もそうでした
JAAのチャイルドケアの考え方は、ちょっと違います
もちろん、子どもを育てるということ、子どもに寄り添うこと、は、大事ではあります
が、生きているもの、いのちあるものすべてを「チャイルド」とし、親としての育ち、子どもの居る環境...そういうものについても考えていく...
とても奥深い考えだな、と思い、勉強を始めました
勉強といっても、暗記中心のものではありません
子どもと一緒にお風呂に入ったり
出産の時を振り返って、「いのちがうまれる」神秘を再確認したり
食生活に目を向けて、排便を観察したり
ハーブティーを楽しみながら、身体に取り入れる方法を模索したり
体感をとても大切にした実習が課題となっていました
レポートを提出しているうちに、せっかくなら学んだ証を、と思うようになり...
チャイルドケアコーディネーターの資格取得を目指して、この夏、受験しました
結果は、合格!
この試験、超くせもので...
論述、記述問題ばかりでした
それも、ちらっと書くわけではなく、300字で、とか、もう、なんていうか...
小論文も含めて、久しぶりに、手が黒くなるくらいの記述量でした
試験が終わった瞬間は、もう、放心状態...
理論というよりも
チャイルドケアコーディネーターとしての心の持ち方
いのちと接する時の心構え
何か心配事があってサロンにいらっしゃる、お子さんや保護者の方との向き合い方...
そういうものを問われていたように思います
これからの、セラピストとしての活動に、いかしていきたいと思います♡
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