ゆずのミツロウクリーム

日常にアロマやハーブを♪

a drop of blue主宰の杉原しほです


柑橘系の香りって、お子さんにも人気のある香りですし、好きな方が多いですよね!

好きな香りは、本当に人によってさまざま...

私は苦手だけど、あの人はすごーく好きって言ってる!なんていうことは、本当によくあることです

私も、アロマセラピストとして、アロマセラピーの魅力や使い方などについてお伝えしていますが、実はラベンダーの香りが少し苦手です

...というか、普段、体調も良く、心にも余裕がある時は、好きではなくなります


身体が疲れ切っていて、心にも余裕がなく、テンションが下がって、なんだか落ち込んでるな、私...という時に、ラベンダーの香りをかぐと、すーっと身体の中に入ってくるような感覚になるんです

なので、ラベンダーが心地よく感じる時は、私自身が休息を求めているんだな、というバロメーターになる香りです


なぜ、ゆずのミツロウクリームの紹介なのに、ラベンダーの話をしたかというと...


今回、ご紹介するのは、こちら!!!


カカオバター入りのミツロウクリームです

ミツロウだけではなく、カカオバターも入っているので、こっくりねっとり、です

そして、今回は、カカオバターの割合を少し多めにしました


このところ、予定が立て込んでしまい、バタバタしていたため、クリームが切れていても、作る余裕がありませんでした

乾燥する季節にもなってきているので、お肌...特に、手荒れが、日に日にひどくなり、もうかっさかさになっていることにも気づいていましたが

クリーム作るより、寝たい!!というくらいの、このところのハードスケジュールだったため、ほったらかしに...

とうとう、娘に、ママの手、やばいよ、クリームくらい塗った方がいいって!と言われてしまいました...


なので、ひどい手荒れ対策でラベンダーのチカラを借りようかな、と思い、おそるおそる香りを確かめると...

もう、何も言えないくらいの勢いで、身体の中にグーっと入ってくる感覚がしました

...おおう...相当疲れてるな...と実感したので、ラベンダーを使うことにはしたものの、おそらく、使い切る前に、余裕は取り戻せるはず


コロナだけじゃなく、そろそろインフルエンザにも気をつけたい時期になってきたので、ティーツリーもちょっと入れることにしました

が、ラベンダーとティーツリーだけだと、体力が戻ってきたら、使いたくなくなっちゃうだろうなぁ、と思いまして...


最近ハマっている香りの「いよかん」を合わせてみたのですが、なんかしっくりこない...

この、「しっくりこない」っていう、言葉にするのが難しい感覚って、香りに関しては本当に大切にしたい感覚です

せっかく作ったとしても、「しっくりこない」香りのものって、使わなくなるんです!

これ、ほんとです!!


気持ちをあげたかったので、グレープフルーツかなーと合わせてみても、これもイマイチピンとこない...ベルガモットやライム、オレンジ...

色々出してはみたけれど、どれもイマイチで、柑橘じゃない方がいいのかな?と思った時に、目に入ってきたのが、「ゆず」の精油ボトルでした


寒くなってくると、「みかん」とか「ゆず」とか、懐かしさを感じる和の香りが恋しくなる私...

香ってみると、「あー、これこれ、これだ!」と、「しっくりくる」心地よさを感じることができました!


いつも、クリームを作る時は、陶器のオイルウォーマーでゆーっくり溶かしていくのですが、睡眠時間をけずることはあまりしたくなかったので

今回はレンジを使って、時短!


ゆずの香りで癒されながら、手にも心にもしっくりくる、優しい香りのクリームになりました!!!

お気に入りのブルーのガラス容器に入れて、さらに気持ちもあがります

主婦仕事をしていると、どうしても水に触れることが多いため、何度も塗り直すのが面倒になることもあるけれど

丁寧に、しっかり塗り込んで、「ママの手やばい」状態から早く抜けたいと思います!


これからの時期、大活躍してくれそうです♡




♯アロマクラフト

♯ミツロウクリーム

♯カカオバター

♯ゆずの精油

♯ゆず

♯柚子

♯ラベンダー

♯ティーツリー

♯アロマスクール

♯アロマサロン

♯アロマセラピー

♯アロマ 埼玉県

♯アロマ 和光市

♯公式LINE

♯LINE公式

♯SARA

♯SARAスクールジャパン

♯NOWSARA



a drop of blue

アロマセラピースクール a drop of blue アロマやハーブ... 興味はあるけど難しそう... 私にもできるかしら? 大丈夫です! まずは一歩、踏み出してみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000