マロウブルー
インフルエンザが流行りだしましたね...
我が家の子ども達が通う学校でも、熱で早退する子がいると聞いたと思ったら、とうとう学級閉鎖が出てしまいました...
受験生のいるご家庭では、戦々恐々ですよね
寒さと風邪に負けないように、栄養のある食事と適度な休息に、アロマやハーブの力も借りましょう!
ウスベニアオイのハーブの青色はアントシアニン色素...
レモン汁を垂らすと、今度はピンクになる、見た目にも楽しいお茶です
使われているのは青いお花の部分...一般的にはマロウブルーと言われます
キレイでしょう?
お茶を入れるお水によって、ブルーの出方が変わるのですが...
これは、普通の水道水を沸かしたもの...
少しすると、どんどん、その青が濃くなってきます
茶渋まで青いんですよ!
そうそう、それで、なぜこのお茶を淹れたかというと
マロウブルーは、粘液質という成分を豊富に含むため、淹れたお茶は少しトロッとしておりまして...
このとろみが、のどの痛みや咳にいいとされています
味も、クセがなくて飲みやすい...黒豆茶みたいな感じかな?
私、このとろみが、たまらなく好きで...
なので、のどが痛くなくても、出番の多いお茶なんです
せっかくのお茶だし、と、きっちり絞ります!
青い花の色が抜けて、白くなっているのが見えるでしょうか?
あったかいお茶とキレイなブルーに、心も癒されるティータイムです
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